元キャバクラスタッフの戯言

渋谷の繁華街

お店から見たキャバクラ求人

キャバクラが好きでよく行くのですが、そのほとんどはいわゆる“熟女系”のお店です。
そう、小さなころから好きになるのは年上の女性ばかりでした。

初恋も、小学校3年生の時に来た教育実習の先生。
たいしてキレイではなかった記憶がありますが、なにせ周りはみんな8歳児ですからね。
私が年上好きになった理由はよくわかりませんが、きっと“おねえさん”という部分に魅力を感じたのでしょう。
アラフォーとなった今も、基本的に年上好きは変わっていません。
ただ、この歳から見た年上といったら、熟し過ぎた方ばかりになってきましたけど。

さて、そんな私ですが、実は以前にキャバクラでスタッフとして働いていました。
そのなかで、実際に求人に応募してくる女性や、働くキャバクラ嬢のさまざまな部分を垣間見ることができました。

そこで、ここでは私の好きな熟女の話……ではなく、これからキャバクラ嬢を目指して求人に応募される方や移籍を考えている方に向けて、キャバクラや夜のお店の求人にまつわるいろんな話をしていきたいと思います。

まぁ、あくまでも私の主観ですので、キャバクラ求人サイトを見つつ、肩肘張らずに茶でも飲みながらご覧ください。

商品になりうるかどうか

「とにかく大金がほしい」
「煌びやかな仕事がしたい」
「ちょっとした小遣い稼ぎで」
「ラクそうだから」
etc
上記のように、様々な理由でキャバクラ求人に応募してきます。

大きな夢を持ってがんばろうと考えている方もいらっしゃいます。
「将来、自分でお店を持ちたい」
「海外に留学したい」
「(シングルマザーの方が)子どもを立派に育てるために」
etc
夢を持っていることはすばらしいと思います。
心情的には、こういった話を聞くとなんとか稼がせてあげたくなってしまいます。

でも、ハッキリ言ってお店からしたら理由はなんでも良いのです。
店にもよりますが、基本的に面接では「その子が売れるかどうか」しか見ていません。

言葉は悪いですが、キャバクラ嬢は“商品”なのです。

たとえば、私が愛する黒木瞳似の美女が求人に応募してきたとします。
面接では、真面目で、社会人経験もあって、受け答えもしっかりしています。
でも、そのお店が“若さ”を売りにしているお店だったら、100%不採用となります。
(私が店長だったら採用するかもしれませんが)

逆もしかり。
今をときめく新垣結衣似…というか、新垣結衣が求人に応募してきたとしましょう。
面接では態度が悪く、社会人経験もなし、受け答えもチャラい。
ただし、それらを凌駕するくらい超かわいい。
でも、そのお店が要人御用達の会員制高級クラブだったら、ちょっと採用を見合わせるでしょう。
(いや、新垣結衣なら採用するかな…)

…私情が入って意味がわからなくなったので、別のたとえをしてみましょう。

お客さんが“プレイステーション4”を求めているのに、「子どもに人気がありますから」といって“Wii U”を売ろうとしても売れるわけがありません。
恋人の誕生日を祝うために“ドンペリ”を求めているのに、「地酒がうまいんですよ」といって“日本酒”を持ってきたら別の酒屋に逃げられちゃいます。

要するに商売とは、需要と供給で成り立っています。
どちらかがそぐわなければ、まったくもって商売にはなりません。
ですから、キャバクラの求人を探す場合は、自分自身が商品となりうるお店を選ぶように心がけましょう。

キャバクラ求人の実情

現在、日本には多くのキャバクラが存在します。
それにあわせて、キャバクラの求人の数も激増しています。

一昔前は、カリスマキャバクラ嬢を目指し、主戦として働こうとする多くの女性が求人に応募されていました。
でも今は、時間が空いたときに効率良く稼げる、割の良いアルバイトとして求人に応募される女性がほとんどです。
実際にほとんどのキャバクラ求人には、「昼だけOK」「平日だけOK」「週1日からOK」「1日3時間からOK」「シフト自由」といったような待遇も見られますので、気軽な気持ちで求人に応募してみると良いでしょう。

とはいえ、キャバクラ業界に限らず、新たな職場を探すということは非常に労力がいります。
そのほとんどは人間関係を築くということですが、ことキャバクラに関してはそれが非常に顕著です。
場合にもよりますが、できれば一度入店したら長く続けたいですよね。
実際に働いてみないとわからない求人情報は多いですが、ちょっとしたテクニックで入店前にわかることもあるんですよ。

そうして、あなたにとって最高のお店を見つけたとしましょう。
順風満帆に稼げるようにもなってきました。
しかし、大金を手にするということは、非常に恐ろしいことでもあります。
実際に私も、さまざまな方の転落人生を見てきました。
大金をつかめるキャバクラ嬢として働く以上、ここはしっかりと心に留めておいてほしいと思います。

ここまでキャバクラ求人などについてザックリと書いてきましたが、別のページではもう少し詳しく書いています。
ぜひご覧いただき、少しでも求人探しの参考にしていただければ幸いです。